水道配管が折れていた

水道修理修繕隊MADLICK

お客様からの評価

初めての水回りの種類で修理に来ていただき感謝しています。 夜に水が止まらなくなってしまって複数の水道業者に電話をしても修理に来られるのが翌日の朝。または、電話に出てくれない状態でした。
蛇口からの水漏れだったら止水栓を止めていれば水漏れしてこないのですが水道配管が折れてしまって、それが原因で水が噴き出していたのだから家全体の水を止めないといけない状態だったから急を要しました。
マリン水道サービスさんに事情をお話をしましたが水道修理に来てくれるのか待ってる身として非常に不安でしたが予定していた時間前に来てくれて修理をその場でしてくれるということだったからものすごく助かりました。
手持ちの部品で治るような水道管の破損だったので良かったですが駄目な場合もあるということは、お電話でもお話をされていた通りだとつくづく思いました。
2時間ほどで水道が使えるようになり、こんな時間帯に水が漏れている水道管の修理をしてくれて本当に感謝しています。これからも修理がある時には絶対にお願いしようと考えています。
これからも何か水回り困った時は是非よろしくお願いします。

当社の施工スタッフからの一言
この度は、修理依頼を頂き有難うございました。
お客様の水回りトラブルでお困りの時は、昼夜問わず駆けつけて修理をしたいのはむろんですが新型コロナウイルス感染症に伴い事業の縮小もしている業者もあり、なかなか手に負えない地域もあります。
当社では、滋賀県全域に夜でも「詰まり」「水の漏れ」などの修理にお伺いすることが可能です。新型コロナウイルス感染症の影響で分担して修理施工に当たっれるのが少人数です。また、こんな状況下で運営している時期ですのでお伺いするまでにお時間を頂戴する場合もありますが、その点はご了解の程よろしくお願い申し上げます。この度は、当社に修理依頼を頂き誠に有難うございました。


状態写真18

水道管が折れる原因

水道管が折れる原因はいくつか考えられます。

●地震や地盤沈下による変形や破損
●水道管の老朽化による劣化や破損
●地下工事や掘削による誤っての破損
●大きな物が落ちたり、強い力が加わったことによる破損

これらの原因によって、水道管が折れることがあります。特に、古い建物や地震の多い地域では、水道管の破損が起こりやすい傾向があります。

火災保険が使えるか?
火災保険が使えるかどうかは、トラブルの原因や保険の条件によって異なります。一般的には、水道管自体の劣化や老朽化による故障や破裂、地震などの自然災害による被害など、予期せぬトラブルによる損害に対して、火災保険が適用される場合があります。ただし、火災保険の適用範囲や条件については保険会社によって異なるため、保険契約書を確認することが必要です。また、火災保険を利用する場合でも、保険金が支払われるまでには審査や手続きが必要な場合があります。詳細については、保険会社に直接問い合わせることをおすすめします。

初期対応が重要
水トラブルが発生した場合、初期対応が重要です。水漏れや水道管の破裂などの水トラブルが発生した場合、すぐに対処しなければ、被害が拡大し、修理費用が高額になることがあります。例えば、水漏れが長時間放置されると、床や壁、天井に水がしみ込み、カビや腐敗の原因になることがあります。また、水道管が破裂すると、大量の水が噴き出し、建物の構造に損傷を与えたり、周囲の建物に被害を及ぼすことがあります。したがって、水トラブルが発生した場合は、すぐに専門業者に連絡して、迅速かつ正確な対応をしてもらうことが重要です。

水道管の破損を開催保険を使って解決させる特約
一般的な住宅火災保険や建物保険では、水道管の破損をカバーする特約が存在する場合があります。ただし、特約の有無や適用条件は保険会社や契約内容によって異なるため、具体的な保険契約書や保険会社の担当者に相談することが重要です。以下に一般的な特約の例を挙げますが、これらが必ず適用されるわけではありませんので、ご自身の契約内容を確認してください。

●配管破裂特約: この特約では、配管の破裂による水漏れや損害を保険がカバーします。特定の条件や要件(例:配管の材質や年数制限など)が適用される場合があります。
●水漏れ特約: この特約では、水道管の漏水による損害を保険がカバーします。特定の条件や要件(例:漏水の原因や損害の範囲など)が適用される場合があります。
●管路復旧費用特約: この特約では、水道管の修理や復旧に要する費用を保険が補償します。修理費用や復旧費用の上限や免責金額、適用条件が契約書に明記される場合があります。

これらの特約には、一般的に契約者の責任外で発生した破損や水漏れに限定される場合があります。また、保険適用の前提条件や除外事項にも注意が必要です。具体的な特約の内容や保険適用の条件を知るためには、保険契約書や保険会社の担当者と相談することをおすすめします。
保険特約の詳細や保険会社のポリシーは、保険契約書や保険会社の公式ウェブサイト、または保険会社の担当者から入手できます。特約の有無や具体的な適用条件を確認するために、保険会社に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

対応メーカー
修理依頼からのロードマップ
お使いなられている水栓は永久に使えるのでなく耐久年数が存在します。TOTO/LIXILなど水栓の製造メーカーで耐久年数が約10年と公示されています。この耐久年数は、一般家庭で普通に使われていることを考慮しての年数となります。ですが、使用頻度が多ければ短くなるし使用頻度が数なければ長くなるということです。
上記のことを考慮して水栓が何らかの故障したり不具合を起こしてしまったときに修理するか本体交換をするかを考えて対処することがいいでしょう。当社として約10年を超えている水栓は本体交換することをオススメしています。あくまでもご参考までのことですがご参考にして見てください。