ゴム類の部品の劣化によって水漏れが発生

水道修理修繕隊MADLICK

現場状況

水道設備で不具合を起こしている状態です。昼夜の水道の水トラブルでお困りの時にマリン水道サービスが解決に努めております。

【作業前の様子】 思いがけない水道料金でびっくりしてしまって漏水の調査をお願いすることにしました。

お客様からの評価

水漏れをそのままにしておいたら水道料金がだんだんと高額になってきて修理を頼んでいなかったら大変なことになっていたと実感しました。
床から水漏れがしているのかわからなく漏水調査をお願いしたきっかけが水道料金の予想もしなかった高額な明細書を見てからです。
家族以外に水道を使う機会がないし今まで一緒に暮らす家族の人数に変化はありません。それ以外にも、台所、洗面所、トイレ、浴室以外に水を使う場所が増えたわけでもありません。
それでも水道料金が月を重ねるごとに少しずつ上がっていたので水を使う機会が多くなったかなと考えていましたが今月の水道料金が予想もしないぐらい高かったのです。
マリン水道サービスさんに漏水調査の依頼をご相談させて頂いて実際に調査に来てもらって漏水箇所がどこなのか調べてもらうことにしました。
水道メーターのパイロット針が回っている事が確定したので同棲していることは間違いなかったのですがドコモで水漏れがしてきているのかわからなかったけど、自分が予想していた以上に水漏れしている箇所の発見が早かったです。
トイレタンクの内側で水漏れがしていて便器の目に見えない部分に流れ続けていたのが原因だと分かったのです。調べてもらってから修理完了まで2時間かかっていません。
こんなにも早く原因がわかって解決することができたのでプロだと思いました。

状態写真34

漏水した時の対処法

漏水が発生した場合は、以下の手順で対処してください。

●水を止める
まずは、水道の主幹弁を閉めて水を止めます。
●電気製品の電源を切る
漏電事故を防ぐため、漏水した場合はすぐに電気製品の電源を切りましょう。
●水を拭き取る
漏水した水をタオルや雑巾で拭き取り、床や壁などを乾かします。
●水漏れの原因を調べる
水漏れの原因を調べます。水道管の破裂や接続部分の緩み、排水管の詰まり、給湯器の故障などが考えられます。
●漏水箇所を修理する
原因を特定し、漏水箇所を修理します。修理が自分でできない場合は、水道業者や修理業者に依頼して修理してもらいましょう。
●水漏れを防ぐために対策をする
漏水を防ぐためには、定期的な点検やメンテナンスが必要です。また、水道管や給湯器などの設備の劣化が進んでいる場合は、早めに交換することを検討してください。

以上の手順を踏んで漏水対策を行うことで、被害を最小限に抑えることができます。

加入している火災保険を確認
火災保険の契約内容を確認し、水漏れによる被害が保険の範囲内に含まれているかどうかを確認することが大切です。また、契約内容によっては、保険金の請求にあたって必要な手続きや条件がありますので、必ず確認しておくことが重要です。保険会社によっては、水漏れに関する特約を設定している場合がありますので、そういった特約についても確認すると良いでしょう。

マンションで水漏れをさせてしまった時につかう火災保険について
マンションで水漏れが発生し、それによって損害が生じた場合、火災保険は一般的には水災保険として知られるカバレッジを提供します。以下に水災保険についての一般的な情報を提供しますが、保険の内容や具体的な適用条件は保険会社や契約の内容によって異なるため、実際の保険契約を確認することが重要です。
●水災保険のカバレッジ範囲: 水災保険は、水漏れやパイプの破裂、浸水などの水による損害に対する補償を提供します。具体的なカバレッジ範囲は保険契約によって異なりますが、一般的には修理費用や建物・家財の損害、一時的な生活費などが含まれる場合があります。
●保険の適用条件: 水災保険の適用条件は保険契約によって異なりますが、通常はいくつかの要件があります。例えば、保険契約の期間内であること、水災が事故や突発的な出来事であること、保険金支払いに先立って保険会社に事故を通報することなどが条件として挙げられます。
●保険金の支払い: 水災保険による保険金の支払いは、保険会社が事故や損害を調査し、契約の条件やカバレッジ範囲に基づいて判断されます。保険金の支払いは通常、被害の範囲や修理費用の評価に基づいて行われます。

重要な注意点として、火災保険には一般的なカバレッジの範囲や除外事項がありますので、具体的な保険契約の内容を確認し、保険会社とのコミュニケーションを取ることが重要です。また、水漏れが発生した場合は、まずは速やかにランドロード(大家)や管理組合に連絡し、保険会社にも早急に通報することをおすすめします。


修理依頼からのロードマップ

水漏れが発生してしまって放置しておいても自然になおることがなく困ってしまうのがほとんどです。使わないわけにわいけない水栓やトイレのどの水道設備の修理をどうするかお悩みの時に最寄りの水道屋にご相談すると良いでしょう。当社でも突然の水トラブルでお困りの水道修理が必要になった現場で対応可能です。24時間対応で水道修理や電話相談に応じていますので水道修理だけでなく些細な水まわり補修から水道配管の大規模な水道工事も承ることもできます。